おさしみがたべたい。

趣味で描いた絵をおいたり、ひとりごとを書いたりするところだよ。

ねんまつのごあいさつ&くだらない話

年末ですね。ブログの放置癖がついててよろしくない。

 

今年はほんとに色々ありました。

輝子ちゃんのPになってからはじめての出来事がたくさん。たのしい1年でした。

来年もいろんな事を経験できるといいなと思います。

よろしくね!

 

またイベント近くなったら顔出します。

シンステいろいろがんばるよ~!!

 

 

さて。

少し前についったの質問箱で「輝子ちゃんをすきになったきっかけは?」と聞かれて、長いので端折って「声を聞いたから」と答えたわけですが。

去年少しブログに書いた気はしますが、あらためて時系列でならべるととんでもなく長い話になってしまったので、ここに書いておきます。

長いのでひまつぶしにでもどうぞ。

 

壮大な愛の物語がここに…!うそです。

 

 

もともとゲーマーでもなく、すきなものをすきなペースでかじって生きていくタイプのおたくなので、何をいまさら…だの、何言ってんだ…だの思われる事がままあるかと思いますが、そういうおたくもいるんですよと思っていただければ…。

 

最初に。
アイマスシリーズそのものに触れたのは、実はリリースされたてのミリオンでした。
でも、やることが多くて何をしたらいいのかわからず挫折。残念ながら。
それまでしょーもないぽちぽちソシャゲしかやったことなかったので、ついていけなかったんだと思う…ごめんよ…

それからしばらくして。
何か新しいアプリであそびたいな~て時に、ついったで見かけて気になったのがデレステです。もっと言うとルーム機能です。
箱庭ゲーすきだけど長続きしないのがネックで、デレステならルーム機能にリズムゲーも付いてるから続きそう~ていうおかしな理由で始めました。ほんとだよ。
程なくして輝子ちゃんに出会うわけですが、この時はまだ「たくさんのアイドルちゃんの中でいちばんのお気に入り」くらいで担当などでは全くありません。

ここでひとつ補足。
私むかし使ってたすまほが容量すごい少なくて、節約のためにカットできる要素は全部最初にカットしてあそぶ癖がありました。
もともと声優さんに全く興味がなかったので、ボイスをカットできるゲームは極力喋らないようにしてました。ごめんなさい。

もちろんデレステもボイスなし。ホームもライブもルームもボイスなし。

なので、この時はまだ輝子ちゃんの声を知りません。

たぶんこのあたりで。
やふーのアカウントでモバゲーが遊べることに気づきます。
そんで、デレステ始めたばかりだしモバのデレマスをあそんでみようとします。
が、ミリオンと同じ理由でやはり挫折します。情けない…。

それから。
しばらくヴァンパイア輝子ちゃんをセンターにして遊んでいましたが、次第にログインだけを続けるような感じに。

 

この頃のちょっと今考えるとおかしな話。

SSRみなみを持っていながら、SSRというレアリティに気づいていませんでした。

前述のとおり、節約癖があったのでMVを見たことがなく、ルーム目当てで遊んでいたのでカードのレアリティを気にしたこともなく。

なんかほかの子よりレベルがあがって強いSRだと思っていました。気づけよ。

そして2016年の3月ごろ。
職場の昇級試験をひかえ、ガリ勉になります。
当時はプリパラにお熱だったんですがそれも辞めて、ひたすら勉強です。

5月。
試験も無事に終わりましたが、うまくプリパラに復帰できず。
しばらくやらないとついていけなくなって、やる気が出なくなっちゃったんですね…。
それからしばらくぬけ殻みたいになります。
なにか新しく夢中になれるものがほしい…で、いろんなソシャゲに手を出し始めます。

6月。
色んなソシャゲにすぐ飽きてしまい、とうとうエムマスに手を出します。
何がとうとうなのかと言うと、野郎だらけのゲームほんとは苦手なんです。

それほどまで、新しく夢中になれる何かに飢えてたんですね…。

にゃんすちゃんがかわいくていいなと思います。

7月半ば。
エムマスを遊んでいるときに、台詞の横にあるメガホンみたいなやつをぽちっとすると喋ることに気がつきます。
びっくりしました。革命です。
古の刻を生きたばばあにとって、ブラウザゲーから音が鳴るだけでもびっくりなのに、喋るなどという考えはありませんでした…お恥ずかしい…。

そこで気がつきます。
デレマスも喋るのでは…?

 

ここでデレマスに復帰し、ローカルガチャで運よく輝子ちゃんをお迎えします。

台詞の横にメガホンがついてる…この子喋るぞ…!!

でも、イメージと違ったらどうしよう…声を聞いてきらいになったらどうしよう…と、数分もだもだします。

ええい、きらいになってもいいや、聞いちゃえ!

 

……

 

恋に落ちます。

 

 

かわいく媚びずにほどよくぶきみ。

くせになるかわいさ。

 

この子の声をもっと聞きたくていろんなとこをぽちぽちしまくり、サウンドブースにたどりつき、次の休みにはもう毒茸伝説を購入。

あとはもうご覧の通りです。

 

 

というわけです。わかったかな?

出会った時から声がついていたにも関わらず、それを聞くまで半年かかった、そんなPもいるんだよというおはなし。

めでたしめでたし。何がじゃ。

 

 

長々としょうもない話にお付き合いいただき、ありがとうございました…。

なんかすみません。